甘えなのかと薬を噛み潰す

親に薬を減らすことをすすめられました。本にも書いてあったよ、薬を飲むのはよくないって。と言われた。私は、うん、そうだね、今度聞いてみるよと返した。
親は娘が薬を飲むほどおかしい状態なのを認めたくないみたいです。病院に行くことにも賛成してないみたいです。
前述のようなことを言われて、ああ、また親を裏切っているのかと自分を責めました。薬を飲むことによってまた親を失望させて不幸にさせてしまうのかと自身に失望しました。本末転倒です。兄はフリーター。娘は精神が脆いニート。可哀想なお父さんとお母さん。私がしっかりしなきゃなのに、しっかりできない。もどかしい。
お母さん、私は生きるのがつらいです、お父さん、私は世間の目が怖いです。世界中のみんなが敵なのだろうか。人のいい面して私を落とすんだろうかという猜疑心に襲われる。
普通の人間にも普通の人間じゃない人間にもなれない私は一体何者なんだろう。

前の職場の契約さんと社員さん(いわゆるお局というやつ)で、気に食わない人がいるとすぐ「あの人は頭がおかしいから」「あの人はうつ病だから」と根拠もないのに決めつける人がいて怖かったです。仕事をやめたのもそれが原因の一つです。私はそう思われないように頑張ったけど頑張れませんでした。死ぬことを考えました。死ねませんでした。
その人と関わりたくなかったんです。どんなに部署を変えてもその人達が会社にいるということが耐えられませんでした。だってその人、言いもしないのに他人の家はもちろん私の家を把握してるし、あの会社のネットワークは恐ろしいもので、やめた人のその後何してるかさえ知ってるんです。怖いです。怖い。私にはあそこは、地獄だった。恋人(付き合ってること言ってない)に追いすがれば周りに茶化されて。でも怒りはしませんでした。注意して下手に歯向かわれるのが面倒だったんでしょうね。それでも切り離そうとしてくれたことにも、休みがちになったのを叱咤せずに、励ましてくれたのに、感謝はしてます。

生きるの疲れてきました。楽に死にたい。苦痛なく死にたい。