自由落下で貴方に急接近

少し気持ち悪いことを書いているのと、私かわいそうでしょみたいな文があるので自己責任です。

いつもそうじゃないですか、とかそういった意見は知りません。

 

 

 

地元帰ってきた。

散歩した。見事に何もないけど、やっぱり少し風景が変わってたりしている。

槍中村と勝手に呼んでいた近所の鶏は消えていたし、犬も見なくなった。

古い家は新築になっていたし、何もなかった土地にも新築住宅が建てられていた。

 

蛙が道半ばで干からび死んでいてかわいそうだったから近くの用水路に入れてあげた。

もう一匹も別の道で発見したからそっちも運ぼうかと思ったけど雨降ってきたから草むらに移動させた。

他にも何匹か見かけたけど流石に轢かれた蛙は運べない、ごめんね。余計なお世話だったかもしれない。

 

果たして飛び降り自殺出来そうな場所が見つからなかった。どの建物も低くて骨折で済んでしまいそうだ。

いざとなったら近くの市町村か別県に出向いて死にに行くか。

 

幼稚園の頃は何もしていないのに嫌いと言われはぶられ不登園気味だった。

小学校も何もしていないのに嫌いと言われたり先生が苦手だったり自分の陰口を聞いてしまったりとつらくて、そこそこ休んだ。

中学校はひたすら影が薄かったし特に記憶もない。熱だとかよっぽどのことがない限り休まなかった。

高校はほとんどぼっちで、DQNのいじりの対象だったりとスクールカースト最底辺だったけれど2年の時、ウイルス性胃腸炎で数日休んだ以外は休まなかった。

社会人1年目は仕事を覚えることに必死で、用水路に落ちて1日休んだ以外は出勤した。

社会人2年目になると見えなかった周囲の人間関係の軋轢や先輩としてのプレッシャー、他人との比較が苦痛になるも、それでも休まなかった。

社会人3年目になると更なるプレッシャーと比較による苦痛、親との不仲、契約社員やパートのひそひそ声や視線や評価、元恋人氏と一度別れたりと精神が完全に駄目になり有給が急激に減った。

社会人4年目、限界に限界が来て3月満了で辞めた。もはや有給はなく、欠勤状態だった。

6月から職練に通い始めるも、ついていけない上に、いつからか復縁していた元恋人氏と再度別れてODして入院して退校した。

ニートになった。

今年の春バイトを始めたけど夏に心身ともに駄目になって休みがちになり事実上のクビになった。

ニートになった。今に至る。

 

どうやら精神の強さは中高生の時がピークだったらしい。

 

高校のほぼぼっちは、クラスにいた一人の女の子がグループと不仲で一人ぼっちになってしまった時用の補填要員であり、他の子と仲良くなれたらこちらとは疎遠となってを繰り返していたからそういう意味でほぼぼっち。

 

「グループの子とうまくいかなくて一人は嫌だから友達になって!」みたいなことを言われた時、友達ってなんなんだろうなって思った。

 

詩集じゃないただの心底くだらない話

いらぬかんじょうしらみつぶし

来世は蜘蛛になりたい。朝に来て幸福をもたらし、夜に来て不幸を根付かせて。

知ってか知らずか放って置かれ、のんびり餌を待ちながらそこに腰(脚?)を据えるか、また知ってか知らずか殺されて。

本当だったらなければいいよ。ないのが一番だ、あると面倒だから。

舌の根の乾かぬうちにこれだと言われそうだけど、別にあっても構わない。あってもそれが知らぬ私であればの話だけれど。

 

ろぼうにうつるひとかげむなし

脳は、心は、精神は鏡だ。思考という名のもとに自分でも知らぬ本心をうつし出す。

 

はいとくかんせまるもごうまんにむし

後悔することくらい理解しているのに、苦手なものほど見たくなったり聞きたくなったり知りたくなるのはどうしてだろう。つまりそういうこと。

 

にべもないかおしろしおそろし

正直詩の美しさが分からない。批判じゃない。詩を愛する方には大変申し訳ないと思いつつ本心から言っている。

でもその中でも確かに心震わされるものがあるのも事実なので、それがきっとおそらくは美しいということなのだろう。谷川俊太郎御大が好きです。ずっとご存命して頂きたい。叶わない夢だ。

果たしてそうなのか。揺らがされるものが美しさなのか。知らん。結局何事も美しかろうが醜かろうが、根本にある好きか好きじゃないかに振り分けられるのだから。きれいだから好き、汚いから好きじゃない。きれいだからきらい。汚いからきらいじゃない。好感嫌悪感って厄介。

 

ほれたはれたとほらふきふるえるあし

寂しくなる。あたたかみが欲しい。似た温度の生ぬるい空気がまとわりついても不愉快なだけだし、似た温度の生ぬるい物に触っても虚しくなる。

やっぱりいないしいらない。いたとしてもそのうち煩わしくなるんだから。これ以上惨めな気分になるのは御免だ。

強がりだって後ろ指差せばいい。そうだけど何、と返すね。でもほんとの話。うそ。ほんと。

目を閉じ、まるで祈るように両手をぎゅっと組んだらほっとした。

 

へんくつせいかくつくろうもいみなし

真面目系屑からただの屑に成り下がった。私は一体どこにいる?一体どれだけ人様に迷惑をかければいい?本物の涙が嘘の涙にならないようにしなくてはならない。オオカミ少年はゴメンだ。正直な屑になろう、罪悪感を背負って。 

 

多分死ぬってノンレム睡眠と同じ感じなんだろうなって考えてる。脳みそ=心だとしたら心がない=脳みそがないってことになる?

頭悪いからもうやめる。

 

とりとめのないことばのはしばし

 ロッヒー!(田舎でロヒプノール処方されたよの意味)ロヒプノール、今度はODしないよ!ちょっと飲んだけど全部飲んでないよ。

…ククク、その虚勢いつまで張っていられるかな…?と心の悪いオークが囁いてるけどガンガンいこうぜ、しかしいのちだいじに。

後記:即全消費した 

 

ちまみれでくだばるこころざし

君がしでかしたこと一生忘れないよ。屈辱、情けなさ、上から見る目、嘲笑、強奪、軽蔑。それらを忘れてのうのうと生きている君を忘れはしないよ。私は君の幸せを許さない。君が幸せの絶頂を感じたとき奪ってやるよ。幸せになんかしてやらない。許さない。

 

りそうのあなたをこいねがうまなざし

 優しさを優しさと認知することはおこがましい。偽善。嫌悪。わからない。優しいとはなにか。嫌な奴とはなにか。人は人だ。

〜だから、優しい。〜だから偽善だ。〜だから嫌な気持ちを感じる。愚かだ。人の感情は面倒くさいことこのうえない。人だから人。考えもいらなかった。哀れだ。優しさも嫌もない、かわいそうな生き物だと思った。アンドロイドは羊の夢を見るのだろうか。生き物だと信じたカエルが機械だとしたら人々は愛せるだろうか。そもそもあなたは人間だろうか。化け物かもしれない。機械かもしれない。アンドロイドかもしれない。夢を見ているのかもしれない。アンドロイドも夢見て、そして人間も夢見るからかもしれない。動物は、生物は、無機物は、ありとあらゆる物は、夢を見るかもしれない。皆が皆夢を見る。我々は何者なのか。人間ではない。心臓を動かす、脳を動かす、何か。

ブレードランナーの原作がアンドロイドは電気羊の夢を見るかだって最近知った。

 

ぬりかためてもほころびよわし

私ね、優しくないんだよ。

昔の嫌なことをいつまでも引きずって恨んでるの。馬鹿らしいでしょ。

幸せを願いたいけど、嫌いな人の幸せを願うことが出来るほどの人間じゃない。

 

をろがみてもおそれおののくくちびるおかし

 腰に血栓ができたので、接骨院に行って針を何本か刺して治してもらう夢見た。痛くないけど夢の中の私は本当に痛いと錯覚し「痛い痛い痛い!いっだああああああ!!!」と針を貫かれる度に叫んだ。その時隣に同じ小学校だった奥なんとかくん(名前忘れた)も治療に来てたけど、そんなん気にせず叫ぶほどの痛み。

多分この前まじで親指腫れて、病院行ったら膿が溜まってるとのことで針で軽く刺された後ギュウウウウウって指圧かけられたことが脳裏に深く残ってるんだろうなって…。ギュウウウウウってされてる時まじで「痛い痛い痛い痛…イ゛っ!!いだだだただハッヒ(笑)」と叫んだ。まじで。人間痛すぎると笑う。

 

わかったうえでのごくつぶし

 高校生の時、蜥蜴を自転車で轢き殺した事がある。意図的なものじゃなく、本当に偶然の事故だったのだ。避けようとしたら蜥蜴も同じ方向へ向かって、そのまま。感覚も分からなかったし確認はしなかったけど、ただ、音がした。

同時期に国語の授業で志賀直哉の「城之崎にて」を学んでいた。今でも轢き殺した蜥蜴を思い出すと同時に「城之崎にて」を思い出す。あの時蜥蜴は死んだ。今私は生きている。

 

かよわきすがたににまりとべっし

 死にたいは逃げなのだろうか。苦しい人生を送ってきた方にとっては救いだと思う。ただ、私の死にたいは逃げであることが確実だ。

 

よばいするよりどうじょうくすぐるがまし

 夏の着物?が届いたから夏まで生きようと思った、みたいなことを書いたのは太宰治だったっけ?

どうせなら太宰治にならって親が死ぬまで生きようと思い、石川啄木のように図太く生きて、坂口安吾のように薬キメて、芥川龍之介のように死ぬ前に親の墓の前で何も言わず立ち(本当は夏目漱石。ソースは漫画「先生と僕」より。おもしろいのでおすすめ)、有島武郎のようにひとふさの葡萄のごとく樹海で首を吊りたい。

 

たちまちかけよりもんぜつひっし

 酒500mlを2〜3本飲んでは吐いてまた飲んでの繰り返し。もはや手慣れたものである。死ね!胃肝臓!今まで禁酒してた反動が来ている。今ある分を飲み終わったらまた飲まないようにしよう。断酒したら5キロ痩せて、飲酒再開したら5キロ太った。じゃがりこおいしい…雪見だいふくおいしい…

 

 

れつじょうにかまけてつぶされあっし

 膾でなますと読むこと、鋸引きの刑とか初めて知った。こっわ。

交代と交替の違い。

告解と懺悔って違うんだね。殺人とか犯罪の告解って今はちゃんと通報しろって方針だけど昔は隠蔽してたらしくへぇー。間違ってたらごめん。消されるかな。あっでも人を殺してはいけないってあるよね確か。消されたことも隠蔽され…おや誰か来
無宗教です。宗教をお持ちの方嫌な気持ちになってしまわれたら申し訳ないです。

タメ口の他の言い方ってなんだろう。ググったらヤフー知恵袋サークルに平常語ですかねって書いてあったからそうなのかな?あとは普通に「砕けた言い方」でいいのかな?
使う機(気)(会)ないけど。やったねたえちゃん知識がふえるよ。

おむすびとおにぎりの違いが今も絶妙に分からない。

 

そつなくこなされるこくなならわし  

 火垂るの墓観たい!今年やるかなぁって思ったけど今の時期って夏じゃない、秋や。

 

つるりとしたほほそめし

連日の雨模様が明け、酒を買いに外へ出た。肌をくすぐる温度や、降り注ぐ日差しに違和感を覚えて、ふと周りを見やれば銀杏の木。葉先はうっすら黄金色に染まっているのを発見した時ようやく私は秋が来たのだと知り、自然と目を細めるのだった。

 

ねがうよりもごうだつするほうがまし

 そろそろ元恋人氏への未練が薄くなってきた。まぁブロック監視してるけど。晒してないしリベンジポルノもしていからギリネトストじゃないと思いたい。リベンジポルノは消したしね。でも絵を描く分にはいい参考になったかな。あまり描く機会ないけど。気持ち悪いな私。知ってた。

 

ないまぜになったまいごふたりどうし

道や塀を滑る車のライトを見るとこれが化け物なのかと妙に納得した。

 

らめらかなりょうやくはくちににがし

 文章の時系列はバラバラなので現状がどうなっているかはついってーで確認できます。これは2017/11/02に書いていますが今のところ容量守って薬飲んでます。

 

むうとうなりあんずるよりうむがやすし

この文章は自分でも読み返して「むうとうって何だ?」と思った。

むう、と唸り案ずるより 産むが易しが正解。意味はない。


うきめにうやむやうさばらし

時たまメールで小説打って、宛先無しの未送信フォルダに投げ込んでるんだけど完成した試しがないからかさばってる。70件くらいある。

「〜た」「〜する」「(擬音とか例え)と」が多くならないように、同じ言葉が重複しないように、とか考えてるうちに煮詰まって結局終わらないままなんだよね。話と言葉の風呂敷が広くないのもある。

絵の息抜きに字を書いて、字の息抜きに絵を描いて。絵も向いてないし字も向かないのにさ。でもどちらも息抜きになるからやめられない。楽しいもの。

このよく分かんない文章たちも9月から書いてる。

 

ゐるのはてんしかあくまかあいせっし

人の振り見て我が振り直せ。どうか私を反面教師にして貴方は真っ当に生きてください。私はどうしようもない人間だ。人間だったんだ。まるで厨二病な文章だな。

 

のみこめないのはことばとめし

 真実を言うのは勇気がいるけど、それによって肩の荷がおりるのもある。それでも十字架を背負い続ける。許されることは改心出来るチャンスになり得るし、あるいは尚更傲慢になり得る可能性がある。そこらへんによって人間性が変わってくる。

どうだと思う?別に返答なんて聞く気ないけどさ。

 

おくびにもださずもらうかし

 働く、働く、働く、お金、親が生きられるのはあと10〜20年、それまでに出来る限りの恩を返さなければ。いつまでも子供だけれど、子供ではいられない。もらってばかりじゃ駄目だ、借りてばかりじゃ駄目だ。親が死んだら兄と私、二人残される。喪主は兄になるだろう。先は山積みだ。そもそも兄と二人暮らしなんてごめんだ。やはり金を稼がねば。

兄は嫌いではない。でも、苦手なところがあるのも事実だから。親が死んだら死のう。きっと出来る。全部兄に任せる。ごめんね。本当に、ごめんなさい。三日とろろ、美味しゅうございました。

 

くしくもたたれるおぼしめし

 未払い分年金約2万徴収されたからやばい。そもそも年金生活する前に死ぬ予定だからいらぬお世話だよ。

 

やましいかおしたごくつぶし

愛されたいけど愛したくない、嫌いになりたいけど嫌いになりたくない、嫌いになりたいけど好きになりたい、好きな人がいない。好かれることが怖い。でも好かれたい。言ってることが支離滅裂だ。好意的な相手になる程嫌われるの境界線を知るためにわざと嫌な言葉や行いをする自分が嫌いだ。だから離れられるんだ。愚かだ。だから人と深く仲良くなりたくない。

ずっと独り身。孤独ってさみしいね。 でも誰かといるのは疲れる。イマジナリードクターは頼りにならない。

 

まけいぬほえづらふってんたっし

 中学の時、国語の先生に感想文提出したら「○●さんは感受性があるね」と言われた。ただのひねくれ者だっただけだけれども、それでも嬉しかった。信じたかった。でもなんの役にも立たない。才能なんてない。なにもない。あからさまに自慢だけれど高校の時国語テストでクラスで一番を取ったことがある。それが今じゃどうだ。漢字の書き方も語彙力も失いつつある。退化。どんどん出来損ないになっていく。優秀で真面目だと言われていた。違うよ。人の評価を気にしていただけだよ。いい子なんかじゃなかったんだよ。今も昔も。

 

けんもほほろにあつかうごとし

本が読めない。文字が追えない。集中出来ない。知識が損失していく。怖い。 

 

ふてきにほほえみいろづくくちばし

 私が嫌いな奴は皆死ね。私も死ね。人類なんか滅亡しろ。いっせーのせで皆消えよう。一番の幸せでしょ。早く隕石落ちろ。ブラックホールに飲み込まれろ。

 

こわいろなないろまっかなかんざし

喜びとか楽しいなんて感覚知りたくなかった。知っちゃったから苦しくなるんだから。悲しみも怒りも知りたくなかった。感情なんていらない。無感情で従順なロボットになりたかった。

 

えんとおいさんざんなさんばし

 ここ住んで2年くらい経ってようやく気付いたけど、私のアパート近辺黒人多い。暗黒街かな?暗黒街の皇太子が潜んでるのかな?スラム街の悪夢?離れるからいいけど

 

ていさいむししてせいへきさらし

 同じ言葉の羅列って厨ニ感あるけどぞわぞわしていいよね。本当にいい意味で。

「なんでなんでなんでなんでなんで」とか「どうしてどうしてどうしてどうしてどうして」とか「たすけてたすけてたすけてたすけてたすけて」とか「こわいこわいこわい」、ネガティブな言葉を何回も繰り返すのって必死な感じしてすごく好き。流石に1ページの半分とか1ページまるまる同じ言葉の羅列連ねられたら困るけど。誤解されないように表記しておきますがラノベは嫌いじゃないです。俺妹とかはがないとか戯言シリーズとか買ったりしてたし。完走したのは戯言シリーズだけだけれども…


あっさりとおってびっくりじょうし

じょうしは上梓です。 あっさり通ってびっくり上梓。自分でもよく分からん。まぁ細かいことは気にするな。

うわあ〜思いつきで書き始めて終わりが見えない。そこから始まり調べて「やまとことば」「どんな字病」を知ってひらがなにした。自分でも意味分からん。でも全部やすやすと漢字に変換出来ると思うで。言葉ってむずかしーな。言葉ってたのしーね。バベルの塔がさまかこんなに楽しくなるとは神様も見通せまい。異国語かわらんけど。

さまかって。まさかだよ。かわらんって。わからんだよ。よく打ち間違えて微アナグラム化することある。なんばれよスマホ。なんばれよってなんだよがんばれよ。

今酔ってる

 

さらしたすがおでこきおろし

 かわいくなりたかったな。心がきれいな子になりたかったな。純粋でいたかった。あの子もあの子と羨ましい。

もう終わりだよ。やめようよ。やめたいのにやめれない。終わらせてくれ。お願いだから。

 

きょうもきょうとてだましだまし

 一日一日が無駄になっていく。今日も元気です。今日も屑です。明日も屑です。

死にたいという逃げの言葉の次は屑という言い訳?馬鹿げてる。早く楽に殺してくれ。

 

ゆめみるふおんぶんし

 なんで生きてるの?

 

めききのうでがわるいみぎあし

 去年入院して、なるほどあれが錯乱かと学習した。拘束衣?なんて初めて着けられた。過大妄想も初めて経験した。もうこりごり。幾度か「今日何月何日か分かりますか?」って聞かれたけど、あれなんだったんだろう。

注釈:閉鎖病棟じゃないよ。

左足、自転車立ち漕ぎとか小走り出来るくらいになれてよかった。一生あのままだったら流石に困ってた。

 

みていられないにっころがし

 感情の発達が人類の進化だとしたらそれはとても馬鹿げてるんじゃないんすかね。進化することにより自分で自分の首を絞めるとか本末転倒じゃないすか。猿だった頃に戻りたい。というかもう隕石になりたい。隕石になって地球滅亡させたい。

いい加減地球滅亡するする詐欺やめてくれ、さっさと滅び…たら生きたい人が不憫だな。やっぱり私一人が死ぬべきだ。ごめんね地球滅亡しないで。

 

しかばねはみなひがし 

 小学生の時親戚?が自殺した。行方不明になって、そんでまぁ、それ。幼いながらに健康的な人間(顔忘れたけど見事な上体起こしを披露してくれたことだけは鮮明に覚えてる)で死ぬだなんてありえないことだと思っていたから意外だった。おぼろげだったし状況も詳しくは聞いてないけど誰も彼も死ぬんだな。

母の日記を盗み見たら書かれていた文章に戦慄した話したっけ?本人の為に内容は書かない。

 

ゑほめごろし

もらいごごろしも考えたけどあまりにも不謹慎なのでやめた。

 

ひいてはせいぞんみなはにし

 全部やめたい。知らないふりしてたい。自分じゃない自分になりたい。肉体的な死よりも精神的な死のほうがいいのかな?そろそろ自分が何言ってるか分からなくなってきた。

 

もうもうなくうしほふるうし

 好きな人がいれば精神楽になるのかな。どの面さげてって発言なんですが面食いで理想高い上に性格悪い人間なのでもう一生リアル恋愛出来ないことは確実。親死んだら兄と無理心中するか。つーかもう家族諸共死ぬのが最善だとすら思い始めてる。私にとっての幸せな結末は家族にとったら不幸せな結末だろう。

しないよ。真に受けないでね。

めんどくさい。疲れた。デパス飲んでもこんなんだぞ、もっと頑張れデパス

 

せんとちひろのかみかくし

これしか思い浮かばなかった。 

 

すずしげななみだはながれぼし

☄←この絵文字隕石だと思ってたけど流れ星なんだね…これ書いてて気付いたよ…

人とプライド捨てて畜生になって飼われるのも悪くないのかもしれないと思った刹那に嫌だわそんなんと即否定した。三回まわってワンって鳴くか靴舐めるが限界だ。

誰にでもは無理なので鳴いたり舐めたりする人は選ぶ権利は欲しいところ。やはりプライドは捨てられないものだなぁ。

 

んんとうめきりょううでのばし

編集完了。公開。ていっ

 

ぶんぶん光る

まぶたを閉じればまぶたの裏がぶんぶん光る。時たま脳みそに直接電流が走るかのような衝撃が走る。決して痛みではないけれど、不愉快でならなかった。

夜の静けさが恐ろしい時がある。眠れぬ日は尚更そうだ。キンキンと耳鳴りがし、ひどい時は見知らぬ人間の声がする。ある時は男の声、またある時は女の声。何と喋っているか分からない言葉に鼓膜を震わされる感覚、というよりもやはり脳みそに直接響く感覚。これも不愉快でしかない。しかしどうすることも出来ない。
空想で気を紛らわそうにも紛らわせられない。
嘘で塗り固めることは簡単なことじゃない。理解していたが酷だ。
そうして心が死んでゆく。

きれいになりたかった。外にきらきら光るまぶしさを放つ女の子。しかしなれなかった。
きらきらではなくぶんぶんとした光を内側に与えられたのはどうしてか。浅ましく願ってしまった神様からの罰か、お情けか。

家族が死んだら誰よりも私が心の底から悲しむから、私も死んだら1人か2人、誰でもいいから心の底から悲しんでほしい。誰でもいいからしっかりと覚えていてほしい。さみしいと心の底から思ってほしい。
心は死にゆく。比例して孤独感が増してゆく。
欲深い。きっとまた罰か、良からぬお情けを与えられるかもしれない。それでも願ってしまう愚かさを許してくださいと心で乞うた。


小説風にしてみたぞい!今日も一日頑張らないぞい!
でも美しい文書にはあこがれフゥ〜↑↑
昔は太宰治(特に女性からまた夫、男への悲喜劇。悲喜劇とは語弊があるな)なぜああも美しく心を響かせる文を作り上げる?心を優しく、しかし穿つ鈍い
知識をひけらかすのは恥ずべきこと、というか馬鹿を露呈するに等しいもんさな。さてさて君は…ああ、いやべつになんでもないさ。

 

昔の文豪とはなんと美しいことだろう。

幾万年の時間を超えて得た文章は「あたまおかしくなりゅう♡」「ジョジョネタを入れればいいと思っている」「空白を無駄に使えばいいとおもっている」「あなたを私の下僕にしてさしあげますわよ」別に嫌いじゃない。好きでもない。ただ、現代の退化というのは恐ろしい。

馴れ馴れしい言葉遣いをすればいいのか。

グロテスク夢の話

グロテスクだぞ!

 

 

 

 

 

 

兄の首を切断する夢を見た。

どうしても時間内に殺さなくちゃならなかったから。

切り離してもしばらく兄はしゃべっていたし体をばかつかせて、私は「ああなかなか死なないものなのか」と思った。

切断する時の恐ろしい感覚、なのに恍惚とした気持ちが忘れられない。首の断面から見れる骨は白く肉は赤黒くみずみずしくてやわらかそうだし、かたそうでもあった。

やっと動かなくなったあと、とんでもないことを知らされる。

殺さなくてよかったんだと気付いたときには発狂するようにどうしよう、殺してしまったと嘆いた。

 

 

僕は人間だ

突然ながら私はエレファント・マンという映画が大好きだ。と言いつつ一番好きかと聞かれたら縦に頷くことは出来ないけれど、でも心を動かされた作品の一つではある。


映画はいろいろ好きで、その日によって観たいものが違ってくるから。
それは漫画でもアニメでも小説でも言えることで、私の場合だとつらいときはつらいものを見たり観たり読んだりする、楽しい時は楽しいものを、不思議な気持ちな時は不思議なものを。おそらく同調して下さる方がいればその逆の方もいると思うけど、それは個人の自由だから置いておくとして。


さてさて、話をエレファント・マンに戻します。
あらすじを言うと見世物小屋の一つとして扱われた奇形の男性エレファント・マンことジョン・メリック。実在した人物です。その半生を多少のフィクションを加え映像化したものが「エレファント・マン」なのである。
彼がエレファント・マンと呼ばれる所以は、生まれる前に母が象に襲われたトラウマが影響されたから…とされてるけど、本当にそれが原因なわけじゃないらしいですよ。そこら辺はジョン・メリックまたはエレファント・マンで検索して下さい。


簡潔に書くとそのエレファント・マンという化物が人々との関係を通じてジョン・メリックという一人の人間として生き、そうして、といった話。
感動ヒューマンドラマと取るか、単なる不気味な映画と取るかも観る方次第。
ちなみに私はただただ心が痛くなった。終盤の彼の叫びは本当に痛々しくて苦しくなる。それでも何故か観てしまう。それは多分彼に自分の姿を重ねて同情するからかもしれないし、彼のその特殊な姿に惹かれてやまないからかもしれない。

 

 

ネタバレを含むよ。

 

 

 

ジョン・メリックはその奇形故仰向けに寝ることができない。呼吸が出来なくなり死んでしまうのだ。その為独特の寝方をする。が、ラストに彼は仰向けになって寝て終幕する。つまりはそういうことだ。
それを自殺と推測するか事故とするか謎に包まれている。知っているのは本人のみだ。
どっかのサイトの感想だったかyahoo!知恵袋で読んだ「仰向けで寝ると死ぬことは自身も分かっていた、彼は最後に当たり前の、ごく普通の人間としての死を選んだ」という旨の文章を読んでなるほどと感心したし、以降真相がその推測であって欲しいと思ってる。

純粋に鑑賞後、私もジョン・メリックもありふれた普通の人間なんだと安堵するのだ。


音楽も素晴らしい。不気味なのに神秘的。なのでサントラ注文確定しちゃったよね。お金ないのにね

眠ってる間に犯される夢見た。

目が覚めて、起き上がろうと手を床につくと手のひらが砂利のようにザラザラとしてて、不快な感覚に襲われて。

見知らぬ居間に行くと男の人が座ってた。

名前は覚えてないけど歌い手とからしい。寝てる間にナマで、中に出させてもらったよって、ニヤニヤしながら彼は言った。

ナマで、中出しされた。聞いてゾッとした。

どうしてそんなことを、と震え声で問うと彼は変わらずニヤニヤした顔で答えた。

「だって自分がそうされたかったんでしょ?」

 

目が覚めた。夢。頬をつねった。痛かった。起き上がろうと床に手をついた。砂利のようにザラザラとした感覚に襲われる。

夢じゃない。

絶望。

 

また目が覚めた。手のひらで床の感覚を確認する。砂利のようにザラザラとしていた。もはや夢か現実か分からなくて怖かった。

場面が切り替わって私ははじめに出てきた歌い手の男と寺にいた。私は震えながら、でも周囲の人に聞こえるように叫んだ。

「この人に、犯されました」

この人が、この人が。うわ言のように私は発狂しながら叫んでいた。

 

アラーム音で目が覚めた。手元を探ると薄っぺらいカーペットのさらさらした感覚があった。今度こそ現実だと安堵して、二度寝した。

 

とんだ悪夢だ。多分深層心理で隠してた今までのツケがまわりまわってやってきたのだと思う。

自業自得なのにね。被害者ヅラしてアホらしい。

askで来た「淫乱女」ね。全くその通りだよ。ぐうの音も出ないよ。所詮私も欲にまみれた女だ。

ツイ自粛してるのにどうしてこっちに書くか、というと、戒め。事実から逃げるやつと同じ穴の狢にはなりたくない、なんて高潔めいたこと書いておく。その実汚らしい人間なのも理解してる。